なえのブログ(仮)

ふと語りたくなったことを語ります

シール恐怖症の人間が選ぶ、シール類Tierリスト

突然ですが、私はシール恐怖症です。

 

(以下、シールの画像が多数。同じ恐怖症の方は心してお読みください)

 

恐怖症にも様々な物がありますよね。メジャーなものだと高所恐怖症閉所恐怖症先端恐怖症etc...、様々なもの、場所、状況に恐怖症が存在します。

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高所恐怖症は高い所が怖い。閉所恐怖症は狭い所が怖い。先端恐怖症は鋭く尖ったものに怯えてしまう。

これと同じで、私はシールが恐ろしいのです。昔から。(ちなみにググるとそこそこ記事が出てきます

 

いつからかシール恐怖症になったのかは覚えていないのですが、幼少期に、ポケモンのシールが部屋中の壁と床にビッシリ貼られている夢を見てしまったのは覚えています。

夢を見たから恐怖症になったのか、それとも恐怖症になったから夢を見たのか、定かではありませんが...

ともかく、今の私はシール恐怖症なのです。

ノートの科目シールは一度も使ったことがありません。飲み物に貼り付いてるキャンペーンに応募したこともありません。ヤマザキ春のパン祭りに参加することは一生無いでしょう。

 

ただ、恐怖症の度合いって千差万別だと思うんですね。

例えば高所恐怖症の方であれば「2階から上は全部キツイ」「5階からキツいが飛行機は逆に大丈夫」「建物なら平気だが吊り橋がしんどい」みたいな様々なパターンがあるんじゃないかな?と思うんです。私は高所恐怖症ではないので、この点に関しては想像が入ってしまいますが。

 

そして、私も一シール恐怖症の人間として、シールについて色々と思うところがあります。きっと苦手なシールも人それぞれなのでしょう。

そこで、この記事では「”私から見た”シールの恐怖度」を種類別にTierリスト(≒恐ろしさランキング)としてまとめることを目標としました。

複数人がTierリストを作成し、それを共有することで「集合知としてのシール恐怖症」が定義される可能性もあると私は考えています。そんな時、この記事がその一助になれば幸いです。

 

恐怖度の数値化

ここからは、私だけの尺度、独断と偏見で話を進めさせていただきます。

 

恐怖度を数値化するため、3つの尺度を用意しました。

3つとも☆☆☆☆☆~★★★★★の6段階評価を行います。★が多いほど凶悪です。

 

飛んできそう度

定義としては「あるシールが視界に入ってしまった時、そいつが飛来してピタッとくっついてきそう的恐怖をどの程度受けるか」といったところでしょうか。

ちなみに、今回の数値化に際し飛んできそう度はすべて「ぴっちりきっちりと貼られたシール」を基準に評価しています。

「剥がれかけ」ほどシール恐怖症の人間が恐れるシール状態も存在しないのですが、もし剥がれかけの場合飛んできそう度が急上昇して私は死にます。

 

足裏不快度

「あるシールが足の裏に貼り付いた時、どのくらいイヤなきもちになるか」が定義です。

紙系シールは剥がしても残りそうなので恐ろしさが上がる傾向にあります。ちなみにそんな状態を考えるだけで死にそうです。

 

遭遇率

これはそのまんまですね。私の今の生活での遭遇率です。

そしてTierリストには関係ありません。今回のTierリストはあくまでも「恐ろしさランキング」ですので。一発の重さが重視されたリストです。

 

前置きが長くなりましたが、恐ろしくないものから順にランク付けをしていきましょう。

 

Tier 3 平静を保てる

セロテープ

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飛んできそう度:☆☆☆☆☆

 足裏不快度 :★☆☆☆☆

  遭遇率  :★★★★☆

「いきなりシールじゃなくね?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが。まあTier 3はこの程度です。

足裏についてもちょっとめんどいなーくらいですね。もし剥がれかけててもまあそんなに。

 

ガムテープ

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飛んできそう度:☆☆☆☆☆

 足裏不快度 :★☆☆☆☆

  遭遇率  :★★★★☆

セロテープとほぼ変わらんです。無地のテープなら大体余裕。

ただセロテープにも言えることなんですが、貼付作業を行っている方が腕に何枚もテープ付けてる姿はあんま好きじゃないです。こっちにくっついてきそう感がある。

紙と布だと、剥がし残しの頻度的に布テープのが若干好きですね。

 

コンビニのテープ(購入確認用)

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飛んできそう度:★☆☆☆☆

 足裏不快度 :★★☆☆☆

  遭遇率  :★★★★☆

何を言っているのか分からないと思いますが、例えばセブンイレブンのテープであればセブンイレブンの意思を感じる」ため飛んできそう度が上昇します。コンビニ間の差はありません。

あと足裏についたらちょっと目立って意識しちゃいそう。

食品に貼られることが多いのもアレですね。ホットスナックだと自らの手で剥がさなきゃいけないタイミングもあるし。それとぴっしり貼ってね。粘着面が浮いていてほしくない。

 

バーコードシール(食品かつ上面に貼られるタイプ) 

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飛んできそう度:★☆☆☆☆

 足裏不快度 :★★★☆☆

  遭遇率  :★★★☆☆

主に刺身パックとかによく貼ってあるやつ。情報量は多いですが無機質寄りなので、シール界なら最弱ですかね。剥がす必要がないのは大きいです。たまに浮いてるけど。

剥がす必要が出ると飛んできそう度が上昇し、足裏不快度にも影響を与えます。

まあ、言うてもイヤなので刺身パックの蓋は食事中は自分から遠ざけることが多いです。

 

Tier 2 心がざわつく

お弁当のテープ(セブンイレブン以外)

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飛んできそう度:★★★☆☆

 足裏不快度 :★★☆☆☆

  遭遇率  :★★★★☆

蓋閉じるのに使うやつ。お弁当のテープは確実に2~4回剥がすことを強要してくるので(剥がさないと食えない)、Tier 3の購入確認用テープよりも恐ろしいです。

そして、皿側にテープが残るように剥がすことはしません。「パック側にテープが残るように剥がし、パックを即自分から見えないところに置く」もしくは「テープだけ全て剥がしてゴミ箱に突っ込んでから食べ始める」の2択を取ります。

セブンイレブンは凶悪なので後述します。

 

ドアステッカー

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飛んできそう度:★★★☆☆(車内側)

 足裏不快度 :★★☆☆☆

  遭遇率  :★★☆☆☆

電車あるある。最近あんま乗らないですけどね。

ドアステッカーですが、確か「車内側から貼られたもの」「車外側から貼られたもの」の2種類が存在します。前者であればTier 2ですが、後者は飛んできそう度が1段階落ちてTier 3となります。幸い後者が多いイメージ。

前者の場合、ドアに寄り掛かることはしません。多分ステッカーは私の元に飛んできます。

 

ヨーグルトの蓋

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飛んできそう度:★★★☆☆

 足裏不快度 :★★★☆☆

  遭遇率  :★★☆☆☆

シール類とは少し毛色は違いますが、多分根っこは同じ。

やわらか系ヨーグルトの蓋が最もしんどいですね。踏んだ時がエグそう。なのでヨーグルトはダノン以外食べません。

カップ麺の蓋や、パック寿司の醤油袋にも言えることなのですが、風で飛んでイヤな気持ちになりそうなものは全部捨ててから食事を始めることにしています。

 

ヤマザキパンのシール(未応募状態)

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飛んできそう度:★★☆☆☆

 足裏不快度 :★★★★☆

  遭遇率  :★★★☆☆

進化前。袋開けるときに剥がれることもないのでTierはこの辺り。

ヤマザキパンは安くてそれなりに美味しいのでよいですね。シールさえなければ。

 

値札シール

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飛んできそう度:★★★☆☆

 足裏不快度 :★★★★☆

  遭遇率  :★★☆☆☆

ディスカウント製品とかによく貼られてる気がします。無機質系の中ではかなり苦手な部類。

パッケージの上から無造作に貼られた秩序の無さから、貼った人間による「意思」を感じてしまうのでしょうか。

 

プリンのシール

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飛んできそう度:★★★☆☆

 足裏不快度 :★★★★☆

  遭遇率  :★★☆☆☆

蓋を抑える(?)用途のシール。特に森永の焼プリンに言えることなんですが、シールの粘着面がすでに浮いてる。

なので食べるには「蓋を剥がす→泣く泣くシール面に触れてシール部を取り除く×2」の作業を強いられます。森永の焼プリン、安くてしっかり系で好きなんですけどね...

 

丸シール

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飛んできそう度:★★★☆☆

 足裏不快度 :★★★★☆

  遭遇率  :★☆☆☆☆

ここまで挙げた粘着物には、どれもそれ自体に情報及び明確な用途が紐付けられていました。

円滑な社会運営のため、情報を表示し、何らかの用途を全うするための一つの手段。そのために粘着物としての形態を取ったに過ぎないものもあるでしょう。言わば社会における役割を遂行するための「手段としての粘着物」です。

しかし、この丸シールは明確に違う、そう私は考えています。

もちろん、丸シールに何か後から役割を持たせることはできます(大きな掲示板を用いた人気投票等が好例ですね、シールの数で票数を表せます)。また、ここまで挙げてきた「手段としての粘着物」、これを意味もなくどこかに貼ることだって当然可能です。

しかしながらこの丸シールについては、「無意味に」貼ることによっても丸シールとして与えられた役割が十全に果たされている、そう考えることはできないでしょうか?すなわち丸シールは生まれながらにして「目的としての粘着物」である、そう私は主張したいのです。

 

「目的としての粘着物」の役割は貼られることで完了します。粘着物の形態で存在すること、それ自体が役割です。「目的としての粘着物」は貼られる意味を必要としません。

これは、大変恐ろしいことです。

なぜか?貼られる意味を必要としない粘着物がどこに貼られるか、あらかじめ分かるはずがありません。無意味に貼られた粘着物といつ遭遇するかは誰にも分からないのです。例えば電車で何気なくつかんだ手すりにアンパンマンのシールが貼られているかもしれない。例えばマクドナルドで近くに座った女性のスマホにプリクラが貼られているかもしれない。

恐怖症の人間にとって、これがどれほど恐ろしいことか。

 

文章にして自分の中でも理解が深まりましたが、私は「目的としての粘着物」が非常に苦手です。

そして仮にここまで挙げてきたシール類が「目的としての粘着物」へと変貌しているのを目の当たりにした場合は、この項までで順々に挙げてきた恐怖度よりもずっと強い恐怖を感じるのでしょう。

 

丸シールは、私の中では「目的としての粘着物」界最弱です。形と模様がシンプルだからだと思います。

 

Tier 1 視界に入れたくない

お弁当のテープ(セブンイレブン

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飛んできそう度:★★★★★

 足裏不快度 :★★★☆☆

  遭遇率  :★★★☆☆

弁当テープ界ではこいつだけTier 1入りします。理由はシンプル。簡単にちぎれる。つまり増殖する。

巷ではすごい発明らしいですが、私にとっては悪魔の発明です。「手段としての粘着物」の一つの到達点でしょう。

 

ペットボトルのシール

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飛んできそう度:★★★★★

 足裏不快度 :★★★☆☆

  遭遇率  :★★★☆☆

「剥がさせる」ことを意識し浮かせて作られたシールは恐怖以外の何物でもない。蓋に貼られてる方が苦手。

懸賞付き飲み物は買いません。

 

プリクラ

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飛んできそう度:★★★★☆

 足裏不快度 :★★★★★

  遭遇率  :★★☆☆☆

何度か撮ったことはありますが、手元には1枚も残していません。

これは「目的」色が強いですよね。プリ帳とか見せつけられたら失神します。

 

キャラ物シール

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飛んできそう度:★★★★☆

 足裏不快度 :★★★★★

  遭遇率  :★☆☆☆☆

本当しんどい

キャラクターは意志を持ち、したがってキャラ物シールは意志を持って私の元へと飛んできます。(少なくとも私はそう考えています)

キティちゃんに恨みはありません。あと紙素材が最も苦手で、次いで厚みある系が苦手です。

 

キョロちゃんシール

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飛んできそう度:★★★★★

 足裏不快度 :★★★★★

  遭遇率  :★★★☆☆

これがキャラ物シールと別枠で恐怖度が高いのは、実家のハサミに貼ってあるからという理由だけです。

 

GOD Tier 死

ヤマザキパンのシール(応募待ち)

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飛んできそう度:★★★★★

 足裏不快度 :★★★★★★★

  遭遇率  :★☆☆☆☆

完全体。絶望。さっさと皿に替えろ。

 

ポケモンシール列伝

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飛んできそう度:★★★★★★

 足裏不快度 :★★★★★★★

  遭遇率  :★☆☆☆☆

レベルと攻撃力と守備力が書いてあるやつ。トラウマ。

ポケモンはサンムーンまで全部持ってます。ポケモンは悪くない。夢を見てしまった私が悪い。

 

ポケモンパンシール

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飛んできそう度:★★★★★★★

 足裏不快度 :★★★★★★

  遭遇率  :★☆☆☆☆

幼少期通っていたスイミングスクールでは個々人に持たされる連絡ファイルがあったのだが、半分くらいのファイルに貼られていた。いくつかのファイルはポケモンパンシールで埋め尽くされていた。脱衣所にシールが散らばっていた。だから本当に飛んできた。踏んだ。トラウマその2。

これ、剥がして交換するために、わざと剥がれやすくなっていたとしか思えない。あと名前とポケモン本体で分裂する分裂型シール。恐怖そのもの。全てを兼ね備えている。

 

ポケモンは悪くない。

 

 

おわりに

Tierリストを1枚の画像にまとめようと思ったんですが、まとめていて少し気分を悪くしたので気が向いたら追記する形で作ろうと思います。

それと「これ入ってないんだがTierどのくらい?」みたいなコメントは大歓迎です。その場合は画像ではなく文章で伝えてくださると助かります。精神的に。(6/18追記)

「俺のランキングはこれや!」ってのも歓迎しております。(6/18追記)

 

次回は6月に買ったCDのレビューをしようかなと思っています。好きなものを語った方が気分も良いですしね。

 

では、また次回の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

Tier 4 むしろ好き

半額シール

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私も資本主義の犬ですので。半額には逆らえません。

 

では、また次回の記事でお会いしましょう。

霜月はるかさんご結婚おめでとうございます特集号

 

霜月はるかさん、ご結婚おめでとうございます!!!

 

お腹にお子さんもいらっしゃるようで、こちらもめでたい。

出産されてからも休養期間後にまた活動してくださるということで、一ファンとしては大変うれしい限りです。ゆっくりされてください。何年でも待ちますので。

霜月さんの子守歌が聴けるお子さんが私はうらやましいです。

 

というわけで、霜月はるかさんの曲をひたすら推す記事となります。

私はエロゲソングのオタクなので、紹介する曲もエロゲーのものが中心です。「同人でこんないい曲あるぞ!」ってのあったら是非ともご教授ください。喜びます。

 

前置きはそこそこに、早速行きましょう。

 

※以下の記事にはエロゲーのムービーが含まれます。

 

ゲーム曲

 まずは殻ノ少女」主題歌、「瑠璃の鳥」です。

www.youtube.com

霜月さんの曲ではこれが一番好きですね。絶対外せない。

人生で3枚目くらいに買ったアルバムに入ってました。

作曲:MANYOさんとのコンビはたまらないです。Innocent Greyの主題歌はおそらく全部このコンビが担当してます(FLOWERSでは鈴湯さんも参加されてます)。

 

Innocent Grey、MANYOさんとのつながりでもう一つ選ぶならカルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜」主題歌、「恋獄」ですかね。

www.youtube.com

「瑠璃の鳥」と似た雰囲気の曲です(こっちの方が前の曲ですが)。透明感のある歌声が沁みます。

 

CabbitでのMANYOさんとのコンビ曲も大変良いですね。

「キミへ贈る、ソラの花」主題歌の「キボウのソラ」「箱庭ロジック」主題歌の「箱庭ロジック」がお気に入りです。

www.youtube.com

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イノグレとはだいぶ毛色が違いますが(そもそもメーカーが違うので)、こういう霜月さんも好きです。

 

MANYOさん曲以外から選ぶなら、「働くオトナの恋愛事情」主題歌、「Secret Liqueur」が好きです。こちらは作曲:西坂恭平さん。

www.youtube.com

何と言うんでしょうか、ムーディーとでも言えばいいのでしょうか?

「バーにいる」雰囲気がとても良く出てる曲だと思うんですよね。

 

ツインボーカル

霜月さんは、ちょくちょくツインボーカル曲を歌われているイメージがあります。

メインで歌ってもバリバリ映える歌声ですし、バックコーラスに回った時の曲に深みを出せる度合いも随一だと思います。そりゃツインボーカルに呼ばれますわ。

 

私的に最近ヒットしたのは「シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~」主題歌、「シンソウノイズ」でした。Ceuiさんとのツインボーカルで、作曲:折倉俊則さん。

www.youtube.com

Bメロからの展開、サビで高音が響き合うのがとても良い。最高。

 

アオイシロ」主題歌、「闇の彼方に」もとても良いです。こちらはRitaさんとのツインボーカルで、作曲はまたまたMANYOさん。

www.youtube.com

私的ハモリ曲ランキングNo.1です。ムービーだとRitaさんメインの1番しか流れませんが、2番は霜月さんがメインです。気になる方はMANYOさんのCD買って確かめましょう。

 

また、これは完全な同人曲ですが「羽ノ亡キ蝶」はむちゃくちゃカッコイイです。真理絵さんとのツインボーカルで、作曲はまたまたまたMANYOさん。

www.nicovideo.jp

サビの疾走感が好きです。コメントにもありますが、ボーカルお2人の声質は確かに似てますね...

 

おわりに

霜月さんのCDで最推しは「SHIMOTSUKIN 10th Anniversary BEST~PC GAME SONGS~」です。これは圧倒的名盤。とてもよく眠れます。

冒頭のツイートでも紹介されている「ツイン&トリプルボーカルベスト」も私は買います。「魂の慟哭」はこの界隈での知名度すごいですが、音源は何気に珍しいのでは?

 

それと、ここまで読んで下さり、なおかつ紹介された曲全部聞いたぞ!って方がいらっしゃれば、私としてもとてもうれしいです。

ただ、そんな方には少し申し訳ないのですが、エロゲー・ギャルゲーの曲を7つも連続で視聴するとYoutubeのおすすめに二次元美少女がドンドコ現れます。ご愁傷様です。

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ほめらじが終わる。

エロゲー関係の話が全開です。怖気づいた方はブラウザバックを。

 

 

このブログを始めるにあたり、趣味についての話を何度も書こうと思っていた。

そして、今まさにガッツリはまっており、近いうちにウキウキで紹介しようと思っていたラジオがあった。

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オトメ*ドメイン RADIO*MAIDEN」である。

 

「オトメ*ドメイン」は、天涯孤独の身になってしまった主人公が大富豪のお嬢様に拾われ、そのお嬢様が経営する女子高に女子として入学させられてしまい、学園&女子寮で様々な恋模様が発展していく...というストーリーで、ジャンルとしては「女装主人公物」のエロゲーである。

 

「オトメ*ドメイン RADIO*MAIDEN」(通称:処女らじ)は、この「オトメ*ドメイン」の販売促進目的で作られたラジオだ。

女装が似合う主人公の飛鳥湊くんを演じる歩サラさん、大富豪のお嬢様であるヒロイン西園寺風莉さんを演じる杏花さん、このお二人がパーソナリティを務めている。有り体に言えば声優ラジオである。

 

このラジオ、パワーがすごい。

歩サラさんと杏花さんはお二人ともエロゲーの声優をされている。そのためかは知らないが、基本的にシモ方面でのハードルはお二人(+構成作家さん)には存在しない。

1回45分程度のラジオで

 ・僕もヒロインと同じでボトラーでした。

 ・自分のちん〇んが剥けていません、どうしたらいいですか?

 ・あそこの位置が分かりません。どこですか?

といったシモシモしいお便りが延々届き、そのお便りについて、凛々しい声の歩サラさんと可愛らしい声の杏花さんが延々とシモトークを繰り返す。赤裸々に。あまりにもしょうもなくてゲラゲラ笑ってしまう。

ゲスト回はちょっとだけ大人しくなるけれど、隙あらばゲストにエロいことを言わせようとお2人が虎視眈々と狙っている様子、その息遣い、生々しさがありありと伝わってくる。ゲスト回もまた、腹を抱えて笑ってしまう。

 

(...この紹介の流れでは「お前エロゲ声優のエロトーク聴きたいだけじゃねえか!」になってしまう...4割くらいは正解。

 

これだけではただの下ネタラジオである。が、RADIO*MAIDENは一味違う。

 

回を重ねるにつれ、パーソナリティのお二人がエロゲ声優という仕事に対し本気も本気で取り組まれているのがひしひしと伝わってくる。

 

喘ぎの演技への拘り。女子特有な後ろ暗さ、陰湿さに対する指摘(リスナーの女子力を評価するコーナーが存在する)。女装主人公湊くんが内包する雄っぽさの表現。風莉お嬢様の芯にある、湊くんを心から想う気持ちの表現。これら表現のために、お2人がどう芝居に臨んだか。

 

シモトークに時折混ざるお2人のガチ仕事トーク。これもまた赤裸々で生々しい。RADIO*MAIDENの45分間からは、歩サラさんと杏花さんの生々しい人間らしさが45分間丸々伝わってくる。繰り返すが、お2人のトークにハードルは存在しない。

これが本当に心地良い。お2人は本気で声の仕事をされ、ゲーム内の恋を表現し、喘ぎ、ラジオパーソナリティをし、トークをする。

お2人の声優人生の過程、歩いてきた道筋の一つとして、ラジオがありのまま残される。

 

私はこのラジオを第1回からリアルタイムで追ってきたわけではない。それどころか、つい半月前に存在を知った程度の人間だ。何ならオトメ*ドメインを買ってもいない。この記事を書き終えた時に買うことを今決意したが。

 

それでも、私はこのラジオに心を奪われた。

 

現在は第89回まで配信、ラジオCDはVol.10まで発売されているが、このラジオを聴き始めてわずか10日でVol.3、第24回まで購入し、聴き終えた。ラジオは今も隔週で配信中である。

 

オトメ*ドメインが発売されたのは2016年6月であり、もうすぐ丸3年が経つ。そしてエロゲーの販売数はほぼ初動が全てである。それはすなわち、RADIO*MAIDENに与えられていた販促ラジオとしての役割はとうに終わっているということである。

事実、エロゲーの販促ラジオはエロゲーが発売されると同時期に終了することが多い。

 

しかしRADIO*MAIDENは、

「2016年 アニラジアワード BEST FEMALE RADIO 最優秀女性ラジオ賞」

を受賞し(パーソナリティのお2人が狙っていたのは「BEST SEXY RADIO えっちなラジオ賞」だったが...)、その人気のおかげか終了を免れ、こうして3年半もラジオが続いている。

 

これはやはり、パーソナリティのお2人がラジオで見せる生々しさ、人間らしさがリスナーから支持されたことの証左なのではないかと、私は思う。

 

そして、第1回からRADIO*MAIDENを推し続けてくれた古参リスナーの方々には本当に感謝している。

彼らのおかげで、私も新参リスナーとしてRADIO*MAIDENに出会うことができた。

 

私は「処女らじ」が大好きだ。

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タイトルに戻ろう。

 

RADIO*MAIDENには、別ラジオとのコラボコーナーが存在する。

 

コラボの理由として、両ラジオ、まずスポンサー系列が同じである。

加えてお互いのラジオの販促になるという理由から、こういったコラボコーナーをラジオ中に含むことは、それぞれのラジオのリスナーを増やしエロゲーユーザーを増やすため、非常に合理的な判断である。

 

 

そう、処女らじのコラボ相手であるラジオこそが、「ほめらじ」だ。

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正式名称は「ほめられてのびるらじおZ」(かつては「ほめられてのびるらじおPP」)である。

荻原秀樹さん、風音さんのお2人をパーソナリティとして、2007年から毎週配信、現在628回の配信回数を誇る、ネットラジオ界の金字塔ともいえる声優ラジオである。

 

私はほめらじをほとんど聴いていない。

荻さんの持つ包容力と風音様の持つ七色の声帯(自分をゲストに呼ぶ回すら存在する)から繰り出される、安心感と小気味良さを兼ね備えたトークが「ほめらじ」の魅力である、という情報が方々から漏れ伝わっており、興味はあった。

が、聴いていなかったため、私はほめらじリスナーではない。

 

しかし、ほめらじの存在は昔から知っていた。

 

 

話が飛ぶが、私が声優ラジオに傾倒するのはこれが初めてではない。

 

私が高校に上がりたての頃(中高一貫校に通っていたため、中学高校間で友人のメンツはほぼ変わらないのだ)、「リトルバスターズ!」というギャルゲーが同級生の間で話題になっていたのを記憶している。

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例によって私は「リトルバスターズ!」をプレイしていない。私は今も昔もギャルゲーをもりもりプレイするオタクではないのだ。

しかし、この作品には思い入れがある。その理由がラジオ「ナツメブラザーズ!」の存在だ。

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ナツメブラザーズ!」は、ヒロインの棗鈴さんを演じる民安ともえさんと、棗鈴さんの兄である棗恭介くんを演じる緑川光さんのお2人がパーソナリティを務めるラジオだった。(途中からロリ系ヒロインの能美クドリャフカさんを演じる鈴田美夜子さんもパーソナリティに加わり、「ナツメブラザーズ!(21)」として生まれ変わった)

 

私の友人が、このラジオを第1回からリアルタイムで聴き続けていた。そしてある時、私に毎回欠かさずダウンロードしていたmp3データを譲ってくれた。

 

そして私は「ナツブラ」の世界に魅せられた。

 

「ナツブラ」のお3方の中では明らかに緑川さんのキャリアが長く、そのため緑川さんに対する民安さん&鈴田さんの関係性は、最初はぎこちない先輩後輩のようであった。

しかし回が進むにつれその緊張感はふんわりと変容し、いつしかお3方の関係性はゲーム内の関係と全く変わらない「兄貴」「妹」へと行き着いたように感じられた。

 

このラジオも、とても心地の良いラジオだった。(称号システムは本当に神)

 

そんな「ナツブラ」が、私が高校を卒業する少し前に終わってしまった。

終了が決まった時、友人はかなり落ち込んでいるように見えた。

私もショックを受けた。

 

 

友人には最終回までのmp3を譲ってもらっている。

しかし、今でも「ナツブラ」の最終回は聴けていない。

全170回のうち、150回くらいで聴くのが止まってしまった。自然と。

 

友人は、最終回を聴いたのだろうか?

この質問をかつて確かにしたはずだが、その答えは思い出せない。

 

 

「ほめらじ」は、「ナツブラ」と同時期に存在していたラジオだった。

友人はほめらじリスナーでもあったが、私は当時あまり興味が持てず、だからあの時もほめらじを聴かなかった。

でも、「ほめらじ」は確かに私の青春の片隅に存在した。だからふとした時に思い出すこともあった。

 

 

 

 

その「ほめらじ」が、終わる。10月に。

 

 

私はほめらじリスナーではない。だが、私はこの事実に大きなショックを受けた。

 

10年以上、当たり前のように続いていたラジオ。だから、これからも当たり前のように続いていくのだろうと勝手に判断していた。

 

コンテンツの寿命、人の寿命がある時点で何かが永遠に続くなんてことはあり得ない。そんなことは当然のはずなのに、浅はかながら、私はコンテンツに終わりが来ることを理解できていなかった。

 

今からほめらじのラジオCDを買い集めても、もう遅い。終わることが決まっている。

 

当たり前のように、今までのようにほめらじが続くために、私ができることはもう何も残っていない。

 

 

私はほめらじを聴いていなかったから、ファンではないと思っていた。

でも、ほめらじが終わることに私は大きなショックを受けた。

その理由が分からなくて、少し考え込んだ。そして、私なりの答えに辿り着いた。

 

 

 

多分、私はエロゲー業界そのもののファンなのだと思う。

そして「ほめらじ」は、間違いなくエロゲー業界を支える柱の一つだった。

だからきっと、私はほめらじ終了にショックを受けた。

 

 

 

ほめらじの存続に、私の行動は間に合わなかった。私はファンらしいことを何もしていなかった。

一銭もお金を落とさず、ラジオの思い出も全く語れない人間がこう考えるのは本当におこがましいことだと思うが、申し訳なさ、後悔の念でいっぱいになった。

 

 

でも、この後悔は、最終回には何とか間に合った。

だからせめて、「ほめらじ」の最終回を見届けようと思う。あと4か月間は、欠かさず聴こうと思う。

 

 

そして幸い、処女らじに大きな転換が起こるタイミングより前に、私は処女らじに出会うことができた。

 

私は何とか、処女らじとの出会いを間に合わせることができた。

だから、これからも「処女らじ」を聴き続けていこうと思う。

 

 

 

曲紹介

記事で思いの丈を綴った2ゲームのオープニングを紹介しますね。(ここまで読んで下さった方なら絶対聴いてくれるでしょう)

ほめらじ繋がりでPurple Softwareさんの曲もいずれ紹介します。こちらも名曲揃いで紹介しがいがあります。

 

「オトメ*ドメイン」主題歌、yozuca*さんの「LOVING TRIP」です。

www.youtube.com

Bメロのテンポが気持ちいい。

それとサビの「ちょっぴり残念なところも 結局好きになってる」って歌詞が好き。

ゲーム内だときっと「湊くん → お嬢様方」の歌詞なんですが、「私 → 処女らじ」に置き換えても聴けちゃうなあと、今思いました。

 

リトルバスターズ」主題歌、Ritaさんの「Little Busters!」です。

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Ritaさんのハスキーボイスは本当に心地良いんですよね。

私はこの曲で前向きな気持ちになれるのですが、既プレイの方は違った感想になるんだと思います。オタクの勘です。

 

 

今回はこんなところで。

ふわふわ感を出せるような内容ではありませんでしたが、「処女らじ」は今年の私にとってスマッシュヒットでした。伝わっていれば幸いです。

 

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

ブログをはじめました。

ブログ上では初めまして。「なえ」と申します。

ふとした思い付きでブログを始めることにしました。

 

テーマ・更新頻度等何もかも未定で、これが最終回になる可能性も大いにありますが

それなら私の思い付きはそれまでということです。よろしくお願いします。

 

 

自己紹介と近況

このブログを読んでくださる方の99%は、Twitter上の私のツイートからリンクをクリックして飛んできてくださった方だと思われます。

また、私は現実で関わりのある方以外にそれほどフォローされておりません。

ですので読者は知り合いだと仮定して簡潔な自己紹介と近況報告を。

 

 

前置きの繰り返しになりますが、「なえ」と申します。現実以外で名を名乗るときは基本的にこの名前を用いています。

会社員をやっています。独身です。

趣味は...長続きしているものはゲームと音楽鑑賞でしょうか。たまーに本も読みます。下でまた述べます。

特技はパッと思いつかないのでそのうち思いついたら何か。

 

 

近況ですが、仕事のストレスで体と心をやってしまって、現在は数か月休職中です。

毎日デパスレンドルミンを飲み、月一で心療内科に通っています。

 

...近況これだけだとメンヘラもいいとこですね。現状それなりに元気にしていますよ。復職予定は未定ですが。

ただ、私の場合はある朝突然出社不可能になったので、日々大きな肉体的・精神的ストレスを抱えている方はご自愛ください。死神は意外と近くにいます。

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休職すると、当たり前ですが毎日が日曜日になるのでとても楽ですね。酒よりよっぽどストレスに効きます。

何をするでもなく、のんべんだらりと毎日が過ぎていきます。このままでいいんでしょうか?どこかで終わりにしないといけないのですが、それを考えるとまたストレスになるので今は医師の診断書に甘えてこのままでいましょう。

考えてストレスになる間は考えるべきではない、というのがここ数か月で辿り着いた結論です。

 

こんな感じの人間です。

 

 

ゲームと私

語りたいので、趣味を少し掘ります。

 

ゲームは幼稚園の頃にプレイステーションを買ってもらってから細ーく長ーく、もう20年以上も嗜んでいます。幼少期は早起きして学校行く前に遊んだのが懐かしい。今は夜更かしして遊んでます。

何事も長く続けることは難しく、そして偉大なことです。

 

特に何かの腕がプロ級だとか、そんなことは全然ないんですけどね。ジャンルだとパズル・シミュレーション・カードゲームあたりが特に好きです。最近はMTGアリーナがお気に入り。ちょっと前まではSwitchでCivilizationⅥとテトリス99をやってました。友人と遊ぶFPSも好きですが、一瞬の反応が悪すぎるのでこちらは激弱です。

 

個人的な一押しはこれです。I.Q FINAL

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転がってくるブロックに押し潰されないようにがんばる系のパズルゲームなんですが、スピード感が生む緊張がいい塩梅なんですよ。PS Plus?とかにもあるのかな?調べてないけども。パズル好きならおすすめ。

 

ところで、人生の大半をゲームと共にしたので、ゲームが性格を作り性格がゲームのプレイスタイルを作ったと勝手に思っています。

封殺」するのが好きです。RPGなら騎士・僧侶を重用し、ポケモンならHP・防御・特防が高いポケモンを選び、カードゲームなら除去・回復・カウンター盛り盛りのデッキを選ぶ。受けに回り、相手の攻め手(+心)を全部折るのが気持ちいいんです。とっても悪い性格してますね。ゲームの中だけにしておきます。

 

ブログの2回目以降があれば、またゲームの話をすると思います。

 

 

音楽と私

「音楽鑑賞」ってワード、趣味っぽさを出すのに便利なので趣味の欄にいつも書くんですよ。実際のところ、こちらも10年以上続いてる趣味ですし。「ゲーム」だけだと味気なさすぎるんですよね。

 

問題は、聴く曲のジャンルがほぼ全てエロゲーの曲ってことだけなんです。

あ、ヤバさを感じた方はブラウザバックが賢明です。今忠告しました。

 

 

戻ります。 

「趣味:アニソン鑑賞」は私的にギリ行けると思うんですよ。

でも「趣味:エロゲソング鑑賞」は趣味欄に書かれてたらマジでキツくないですか?私はキツいです。趣味に「エロ」って入っちゃうのやばいです。

なのでいつも「趣味:音楽鑑賞」でお茶を濁しています。触れられた場合、相手によりますが「ゲームの曲とかのオーケストラアレンジをよく聴きます...」で逃げてます。勝手にDQとかFFを想像してくれます。エロゲーの曲のピアノアレンジは好きなので嘘は言ってません。

 

10年以上昔、中学生の時の私が何故エロゲソングに辿り着いてしまったのか、ですが

当時はテスト前によくニコニコ動画で作業用BGMを漁っていたんですよね。ある日確か「アニソン・ゲーソン50曲ショートメドレー」的なタイトルの動画を開いたんです。その動画で50曲聴くわけですが、何曲か琴線に触れるものがあったんですよ。ググるんですよ。全部エロゲソングなんですよ。この瞬間私はオタクになりましたね。

 この時からずっと継続して、エロゲソングに関わるCDを買い続けています。うん百枚のCDに囲まれ、曲は延べ4000曲ほど集まり、毎日耳は幸せです。

ちなみにCDは全年齢対象です。アニメCDの隣に並んでますのでご安心を。

 

 一つ悩みとして、このオタク、孤独です。

アニメオタクはめちゃめちゃいて、大半がアニソンいっぱい知ってます。一方私はアニメをほとんど見ないのでアニメを語れず、加えて彼らと比較するとアニソンがそれほど分からず、どうしても彼らと語り通すことができません。(カラオケで合わせるくらいは余裕ですけどね)

エロゲオタクも割といるんですが、彼らが語るのはあくまでもエロゲーの思い出。私はエロゲーをもりもりプレイするわけではないので、結局彼らとも語り通せないのです。

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私の立ち位置ここなんですよ。業が深い。海底まで一緒に潜る仲間が欲しい。

ところで関係ないですけどこのベン図合ってますかね?全通り含んだはずなんですが自信がありません。

 

おすすめのゲームを貼ったので、おすすめのエロゲソングも貼りましょうか。

まずはこれ。片霧烈火さんで「get the regret over」。

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10年近く、私の人生で一番好きな曲ですね。ヒトカラJOYSOUND行ったら必ず最初に歌います。

カッコイイです。勇気をもらえます。フルだと中盤からエレキが一生荒ぶってるんですよ。最高です。最高ですね。

 

あとこれ。美郷あきさんで「DESIRE」。

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しっとり切ない歌詞に美郷あきさんの声がとてもマッチしていて、これまた最高です。

ところで、大学時代のレポート課題に「比喩を複数含んだ詩を引用し論ぜよ」って課題があったんです。

そしてこの曲、歌詞の入りが「夜空舞う粉雪のような」だったのを即思い出したので、速攻で引用したのを覚えています。ちゃんと80点台が来ました。大学時代の単位のうち2単位はエロゲソングでできています。

 

 

おわりに

こんなところでしょうか。

基本的には趣味について中心に語るブログになると思います。

が、現実で何か心が揺れ動いた時に何かのお気持ち表明をすることがワンチャンあるかもしれません。ほぼありえないと思いますが。

 

根底はふわりふわりと生きていたい人間ですので。ふわふわをお届けできるよう精進します。

 

 では、いつ来るか全く分からない次回の記事でお会いしましょう。